今日は75年目にあたる原爆の日です。
私はこの戦争がなければこの世に生を受けておりません。
腹違いの姉は呉の大空襲で防空壕で母親と共に息絶えました。
まだ5歳でした。
1度も父親には会えずに亡くなりました。
後添えがその妹になる私の母親です。
原爆の日、終戦記念日にはいつも複雑な思いです。
核兵器廃絶は未だに実現されていません。
安保法案も色々言われていますが
現在の世界の情勢を考えると難しい問題ですね。
もろ刃の刃になりかねないとは思いますが・・・
いずれにしろこれからも戦争に巻き込まれない日本であって欲しいですね。
スミレの話その2(8年前のブログです。)
スミレはキジ猫年令は不詳
性格は残念ながら我が家のペットの中では一番
悪いかな?
しかしそれはスミレのせいでは無いのです。
長男の順一郎が岡山の津山で働いていた時、寒い冬スーパーの
夜間工事の時なついて来て息子の肩に乗ってくる程の
人懐こい野良猫だったのに・・・・
気の優しい息子が不憫に思い連れて帰って飼いだしたのですが・・
息子のところに来る悪友がスミレをからかい半分に
苛めた頃からだんだん性格が悪くなった様です。
最近は大分私たちにもなれましたが相変わらず
急に怒ったりします。
リキには相変わらず警戒心を持ち、リキは遊ぶつもりで
近づくのに、シャーと威嚇します。
でも最近は私がマッサージ機で寝ていると何処からとも
なく近づいて来ては私の突き出たおなかの上に乗って来て
「にゃお~」と鳴いては甘えてきます。
リキとヤマトは寝るときに私ら夫婦と川の字で寝るのですが
スミレはリキを警戒してか、一人で違う部屋で寝ています。
日ごとに可愛くなってはいってるスミレ!
子はかすがいと言いますが、我々夫婦にとって今はリキ、ヤマト、スミレ
の三匹のペットに日々癒されている毎日です。
残念なことに3匹とも亡くなりました。
今は保護猫3匹が新しい家族です。
またご紹介します。
「次回の住まい塾は8月9日開催予定です」