天気にも恵まれて上棟出来ました。
N様本日は誠におめでとう㊗️ございます。
今夜から雨☔️模様なので屋根のシート養生しっかりしました。
N様心使い誠にありがとうございました。
安全第一で快適な家造りをさせて頂きます。
「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください」
「次回の住まい塾は5月10日に開催致します。」
祇園で無垢の手造りの家具を造ってきた同級生の樹良久の三上と比治山にふたりで花見🌸をしました。
最初はどかでランチをしょうと思いましたが、三上が肺気腫になっているので花見🌸に変えました。
十日市のむさしで花見弁当🍱を買って三上の祇園の店に行きました。
車🚘に乗れと言うと2台で行こうと言います。
愛犬のミニチュアダックスフンドのチョコも一緒なので気を使ったのでしょうか?
桜の🌸木の下で三上が積んでいた毛布を敷いてじいさんふたりで弁当🍱開けて食べました。
チョコちゃんは嬉しそうに走りまわります。
昼時でしたが若いアベックが1組。
あとでもう1組来ました。
私たちは昔話に花が咲き、楽しかったですが、
側から見ると寂しい人生を送っている哀れな老人と思われたでしょう。
ニコニコ。
広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください。
次回の住まい塾は4月12日開催します。
間取り係数
住宅の平均延べ床面積は年々増えて来ています。
子供の数が減り一所帯の家族数は減っているのにもかかわらず?
大きな住宅が必要なのでしょうか?
これを算出するのには間取り係数と言う便利なものがあります。
木造住宅設計の大家吉田圭二先生が発案されました。
必要な居室の大きさをまず決めてからそれにゆとり係数なるものをかけて行き必要な家の坪数を算出します。
家造りをするときに最終的に総額でいくらかけられるか?
という事は当然のことながら重要な問題です。
その部屋は本当に必要なのか?
何畳必要なのか?
それはともあれ現実的に家族数に対していったい何坪の家が必要なのか?
最近では大手プレハブメーカーも最初に安くできるような事をいいあとで予算を吊り上げるという様な騙しの営業スタイルはしなくなった様ですが、
ローコスト住宅や地域ビルダーではいまだにそういう商法を続けているところもあります。
あり得ないのですが・・・・・・建て主からすれば安いのにこしたことはないですからついうたい文句につられてしまいます。
よい素材を使い丁寧な仕事、孫子の代までも住み継いで行けるような家造りをすればそれなりの費用はかかります。
話がそれましたがはじめに予算ありきですから総予算に対して土地から求めるのなら土地と家との予算配分は重要な問題となります。
その比率を決めたなら家の予算に対して何坪の家を建てるのか?
大きな家のローコスト短命住宅を選択するか、
コンパクトな家でもよいから長寿命住宅を選択するか?
そのときに活躍するのが間取り係数なのです。弊社の住まい塾ではその事もわかり易く説明いたします。
広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください。
次回の住まい塾は4月12日に開催します。