今日は初めて新球場に行きます
今日は午前午後とお客さんが来られます。
それが終わると巨人戦を女房と見に行きます。
新球場にはまだ一度も行った事がありません。
野球もそんなにいつもテレビで見るほど好きではありませんが・・・・
巨人戦だと言う事とチケットが半額で手に入ったので行きます。
昔の子供の頃の野球観戦のほろ苦い思い出があります。
その頃は長嶋や王の時代巨人の帽子をかぶって弟(専務)と
私のアパートに住んでいた左官の小谷のおじさんとよく行きました。
巨人フアンのガキタレは何たることか市民球場で
巨人を応援してました。
愛する?巨人が点を取ったので大喜びで拍手していたら
隣のおじさんに本気で怒られました。
「コラ!お前ら巨人応援するならとっとっと帰れ!」
大人げないと言えば大人げない話ですが・・・
怒られてからは弟とシュンタロウで、後はおとなしく観戦しました。
今日は勿論広島を応援します。
これは新球場が出来た年に書いたブログです。今日
昨日巨人にマジックが出ました。
4連覇は難しくなりましたねー
今日は久しぶりに府中の家の現場に行って来ました。
大工さんが2人で頑張っておられました。
外に比べて思ったほどは暑くありません。
断熱材が入っているし、外はシート養生しているから、日射は入って来ませんし、窓を風が通るように配置しているからでしょうか?
外より涼しく感じました。
音楽一家のT様邸には防音室があります。
床には遮音シートが施工されています。
ジョイントには専用のシーリング材を処理しています。
風の抜ける家を造る
暑い日がまだまだ続きますが、そろそろ涼しくなって欲しいですね。
夏の猛暑日においては機械の力を借りて室温を調節することは大切です。
その為に地域にあった断熱・気密性能を高めることも住まいにとって必要なことです。
しかしながら、数値を意識しすぎて窓を細く小さくしたり、数を減らしてしまうことがお家の快適性と比例していくかは疑問に思っています。
本末転倒だと思います。
やはり、心地よい風が流れる季節には自然な風を取り入れる、住まいの設計を生み出すうえで重要なポイントだと認識しています。
風は季節、地域、朝と夜で流れる方向が違うことご存じですか?季節は何となくイメージできますが、建てる地域でも風の流れが変わります。もちろん、敷地環境にも影響されますがプランニング計画では風の流れを意識し窓を配置する工夫が必要です。
また、風を流すためには風の入口と出口、特に出口を工夫しなくてはいけません。これはとっても重要。窓があれば良いというこではなく何のためにこの窓が設置されているかの意味とその価値があるかどうかを確認することは空間の快適性を高める秘訣かもしれません。