何度も書くようですが段原再開発の第二期の住宅建設が6月1日から
始まりました。
大手プレハブだらけです。
今でも全国的にみると7割強が一戸建て住宅では在来工法だという
統計だそうです。
勿論都市と地方では割合が違います。
何度も書くようですが段原再開発の第二期の住宅建設が6月1日から
始まりました。
大手プレハブだらけです。
今でも全国的にみると7割強が一戸建て住宅では在来工法だという
統計だそうです。
勿論都市と地方では割合が違います。
全国で一番プレハブの占有率が高いのがお隣の岡山県だそうです。
「おえりやあ~せんのお」と長門勇の台詞がつい口に出ます。
昭和40年に入る以前は地方地方の大工の棟梁がそれぞれの地域の
気候風土合った健康住宅を在来の伝統工法で建てて来ました。
それが40年代に入ってプレハブ工法が出始めました。
大手が資本力に物を言わせて展示場やテレビコマーシャルで一気に
着工戸数を伸ばして来ました。
合板にビニールクロスの高気密高断熱住宅こそが省エネ住宅だと謳い
それを国までもが推奨してシックハウスの問題が出てきました。
全国訴訟問題に発展していたるところでメーカー側が敗訴しました。
国自身が推奨していたので今度は慌ててシックハウス法を制定して
ホルムアルデヒドを規制して24時間の強制換気を義務付けました。
在来工法で無垢材を使い自然素材で造っている住宅までもが
24時間換気を義務付たのです。
これなどを見てもいかに大手プレハブメーカーを有利にしたいという
恣意的なものが感じられます。
大手プレハブメーカーはシックハウスを生んだ張本人ですが
いまやどのメーカーも地球や環境に優しい健康エコ住宅を売り物にしています。
変わり身が早すぎてあきれるほどです。
のど元過ぎれば熱さ忘れると言うことわざの通りですね。
ころころ施策 は変わって行きます。
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2008年06月27日 佐々木徹ライブドアーブログより
恐るべき3歳の知恵
昔テレビで人間は3歳から4歳に掛けての期間が一番脳が発育して
物事もまるで大地が雨水を浸み込ますように覚える。と見た記憶が有ります。
この前愛すべきわが孫心寧と、ご飯食べに行きました。
女房と三人でココのお気に入りのサティーに・・・
ココがうどんが食べたいと言うので「和み屋」と言う
和食の店に入りました。
ココはお子様ウドンセット?私は天丼とうどんのセット
女房は・・・そんな事はどうでもいいか?
私は生ビールを飲んでほろ酔い気分
「ココ今日はじいじいのところでお風呂に入ろうか?」
ココは少し困った顔します。
「ココじいじいの所のお風呂は大きいから泳げるよ」と私はクロール
のまね(私はクロールすると本当は沈みます)
俄然ココは目を輝かし始めました。
「じいじいのお風呂泳げるのそれじゃ入ろうかなあ~」
しかし昔私の家のお風呂で転んだの思い出したのか
少し考えて「やはりお風呂はお家で入るよ、
だってパパと一緒に
入いてあげないとパパが寂しがるから」
う~ん残念せっかくその気にさせたと思ったのに
わが家に泊まりに来て家が恋しくなっても、
今頃は自分が寂しいから帰ると言わなくなりました。ママが寂しがるとか、妹のモネが寂しがるとか
人のせいにします。
3歳半のココですが恐ろしい知恵が付いてました。
本日建て替え予定のお客様を庚午南の家にご案内しました。
6月29日.30日と完成体験会をお施主様のご厚意で開催させて頂きます。
その日は生憎、所用で大阪に行かれる予定だと言う事で本日特別にお連れ致しました。
初めて弊社の家を見学されたので、玄関に入るなり木の香がすると開口一番言われました。
写真より実物の方が余計に良いと、お褒めの言葉を頂きました。