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社長ブログ

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「オデブリンヤマト君」 広島 注文住宅
投稿日:2019年02月3日

今は亡きオデブリンヤマト君を偲んで・・・
2008年に書いたブログです。

僕は今年で5歳体重は7.5キロの茶トラ猫です。(う~んダイエットしなくちゃ)
夢職人新聞にお兄ちゃんの柴犬リキ、
お姉ちゃんの藤猫スミレと登場しています。
僕の出生の秘密をそっと教えます。
僕は温品の旧家の納屋で生まれました。
そうです僕の母親は野良ちゃんでした。
家の人に内緒で納屋で生み育てられてるのが家の主人に
見つかり大変な事になりました。
僕の弟や妹は家のそばに流れている小川に投げ捨てられました。
僕はと言えば首根っこをつかまれ小川に浸けられ
もう少しで溺死するとこでした。
そこへ仕事で来ていた寛明さん(今佐々木順建設で大工さんしています)
が「旦那さん子猫を助けて上げて下さい僕が家で飼いますから」
と言って助けてくれたのです。
その時寛明さんはまだ他の工務店で大工さんの見習い中
五日市の借家に住んでいたので自分のところで飼うわけに行かず
僕は寛明さんのお父さんの家で飼われるようになりました。
優しいお父さんとお母さんは翌日水に浸けられて風邪を引き
肺炎になりかけていた僕をお医者さんの所に
連れて行ってくれました。
それからはや5年の月日が経ちました。
う~ん「光陰矢の如しか」
野良ちゃん出身?の割りに僕教養あるでしょう
お父さんが本を読んでる時そばで甘えて
体摺り寄せながら覗き見して勉強しているんです(偉いでしょう)
続きは又後日書きます。
又読んでね

 



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「いいなあ~の連発」  広島 注文住宅
投稿日:2019年02月2日

いいなあ~の連発

1月23・24日は丹那の家の第2回目の完成体険会を

完全予約制で行っています。

10時から11時半、13時から14時半、15時から16時半の3回制です。

23日1回目の体険会が終わり昼弁当を食べてうつらうつら

まどろんでいました。

玄関先で声がしたのでうちの岡村が玄関に出てみると

二人連れの小学校の女の子が家を見せて下さいとやって来たようです。

「社長どうしましょうか?」

若い女の子に寛大な私のこと (笑い)ふたつ返事でした。

「予約制だけど近所の女の子なら仕方あるまい」

入った途端に言った言葉に私は少し驚きました。

「素敵この家全部木を使ってる~」

聞けば小学校3年生の同級生の女の子はそれからは感嘆した

言葉を連発しました。

風呂を見た時の言葉は

「なにこのお風呂とても素敵、私入りたいわ」

それから二人の美少女は家のあちらこちらを見て周りました。

「凄いわ、素敵」の言葉を連発しながら・・・・

帰る時には「あの家見学させて貰った事友達に自慢しよう!」

午後の今日2回目の体険会の最中友達5人っでまたやって来ました。

嬉しいような少し迷惑な小学校3年生の仲良し二人組でした。

私の次男の長女(ようするに私の孫です笑い)の心寧は

この2月で5歳になります。

私は二人とも男の子だったので愛孫娘が可愛くてなりません。

ココも小学3年生にもなるとこの子らのようにおませになるのかなあ~と

思わずにはいられませんでした。

先週の日曜日に入居住宅見学会をさせていただいた

丹那の家の完成体験会の当時のブログです。

 

 

 

DSCN1138

 

 

 

 

 

 

ロフトから外を眺める仲良し二人組

 

DSCN1136

背の高さが同じだと言う小学校3年生の女の子

 



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「豪放だった?わたしの親父の思い出」広島 注文住宅  広島 注文住宅
投稿日:2019年02月1日

豪放だった?わたしの親父の思い出

私の親父は平成16年に91歳で永眠しました。

私は血液型での性格占いは当たっているといつも思うのですが

こと私の親父にはまったく当てはまりませんでした。

親父の血液型はA型でしたがA型のかけらも無いような性格でした。

物事を気にしない、人からどう思われようが一向に気に留めない。

まさにわが道を行くタイプでした。

 

 

今でも思い出す度に「なんという性格なのだろうか?」と思う

エピソードがあります。

私の母方の従兄弟の仲人を親父はしました。

仲人の挨拶の中で親父は嫁さんの名前を話の中で3回とも違う名前を

言ったそうです。

 

 

新婚旅行から帰ってお土産を私の家に持って来たのですが

何故か来たのは私の従兄弟だけでした。

「叔父さん披露宴でわしの嫁さんの名前3回とも

間違えて言ったもんだから向こうの親から散々文句言われたよ。」

親父は涼しい顔して「洋一名前なんか単なる名称だから

似た様な名前言ったんだからええじゃろう」

理屈にもならない事を言いました。

 

「なにいよるん叔父さん1回でも似た様な名前ならまだましじゃが、

3回とも、ぜんぜん違う名前じゃったよ」

従兄弟は言いました。

親父は悪びれたそぶりも無く「それりゃあ悪かったのう~」

私はわが親父ながら思いましたよ。

「どんな性格してるんだろう」

 

 

しかしそれでいて面倒見がよくて人情家で親戚中から愛されて

頼りにされた親父でした。

典型的なA型タイプのわたしは、事あるごとに思います。

親父の様な性格なら楽なのになあ~と・・・・

 

 



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