最初はこんなに早く沢山の犬を何処に運ぶのだろう?
と思いました
「ああそうか多分あの犬達は殺生処分されに
連れて行かれるのだな」と気づきました。
今回の事務次官の殺人事件で犯人が「愛犬チロを殺された復讐だ」
とか訳の分からぬ事を言ってますが
私も小さい時に野良犬を餌をやっていました
親が「餌をやると住みつくのでやりなさんな」
と言われたのですが「可哀そうだから」と言ってやってました
すると4~5日して犬が居なくなりました。
小学校から帰りお袋に「コロが居ないのだけど知らん?」
と問うと「野良犬だから保険所が連れて行った」
そうです親父が保険所に電話して連れて行かせたのです。
泣きながら親父に抗議したのを今でも覚えています
多分その代わりにメスの柴犬の若を飼うようになったのだと
記憶しています。
昔は今と違い犬はほとんど外で飼っていましたし放し飼い
野良犬もたくさんいて保険所の人が野良犬狩りしてました。
その心は店頭販売より月極めの宅配した方が
売り上げが確実に上がるからだそうです
新聞も宅配が中心なのも、確実に販売が確保出来るからです。
アメリカは新聞は基本的に宅配はしないそうです
国土が広すぎて販売網も大変だからでしょうか?
電車やバスの定期券を発行するのも同じ理由のようです。
ヤクルト飲んでも飲まなくても、新聞を毎日読んでも読まなくても
電車やバスも乗っても乗らなくても
月極めの宅配や定期券にしておけば売り上げは確保出来る分けです。
こういうシステムを最初に考えた人は偉いですね!
11月17日にイオンの宇品店で税に関する絵葉書コンクールの表彰式が開催されました。
孫娘の小学校6年生の萌寧が女性部会長賞を受賞しました。
仕事の途中抜け出して見に行きました。
南税務署の所長さんも出席されてました。
ケーブルテレビに放映されるので、萌寧にインタビューの白羽の矢が当たった様ですが、嫌だと涙流してママに訴えたそうです。
結局他の受賞者に代わって貰ったそうです。
南法人会の女性事務局長さんが私に事の顛末を話してくれました。
「萌寧ちゃんは佐々木さんと違い恥ずかしがり屋さんじゃねー」
私も本質はシャイなんですが・・・
心の中で呟きました。