自動化は人を怠惰にする
住宅の住設機器は日進月歩新しいと思っていたものも直ぐに 古い機種となります。 トイレは立っただけで便器の蓋が開くし用を足すと自動で洗浄 します。 最近では浴槽も自動で洗うシステムバスも出来たようです。 何でもかんでも自動化すればするほど人間は怠惰になってきます。 全自動の洗濯機はもう大分前に出来ましたね。 システムキッチンも手を変え品を変えどんどん新しいモデルの物を 各メーカーが競って出します。 家の構造躯体にお金を使うよりも住設にお金を食われると言う 本末転倒の住まい造りにいつのまにやらなってしまいました。 今や3代に渡り住み継ぐ100年住宅が叫ばれている 今日住宅設備機器に偏重する住まい造りはいい加減に 改めなければいけないのではないでしょうか? 住宅設備の寿命より家そのものの寿命を延ばすよう 構造躯体、床、壁、天井が長寿命となるように することが肝心だと思います。
薄暗いセミナールームには多分200名くらいの人が居たと思います
照明はつけられたり消されたりセミナーの内容で変わります
真っ暗闇のなか効果音?の流れる中を過去を思い出されたりもしました
小さい頃子供の頃お父さんやお母さんにして貰った事を思い出したり・・
一日目研修が終わったのが多分11時過ぎ?クタクタになりながら
ビジネスホテルに帰りました
研修の最後に皆約束させられました
帰る道すがら今日の研修についての会話は一切しない事
グループ毎の約束でした。
翌日目をつぶらされ先生が言われました
「昨夜の帰りに研修の事について一言でも話をした人は正直に手を上げてください」
わがグループの中で女性の一人が正直に手を上げました
私は手を上げませんでした。嘘がばれてえらい怒られました。
最終日の最後の時間に先生が壇上で自分のビジョンを演説?されました
「今自分はセミナーの講師をしているが、将来の夢はカンボジアの恵まれない
子供たちの為に自費で小学校を建ててそこでカンボジアの子供に教えたい」
と言うような内容だったと記憶していますが
その話に感動して私は不覚にもボロボロとめども無く涙があふれました。
セミナールームの中多分8割以上の人は涙を流しました
お涙頂戴の話では無くて自分のビジョンで聴衆を感動の涙で溢れさす
坂東先生あなたは本当に凄い人です
私は生まれてこのかた人の話で涙がとめどなく流れたのは
この体険だけでした。
10月17日に広島南法人会の講演を聞きに広島グランドプリンスホテルに行きました。
「そうだよねー」で有名になった平昌オリンピックで銅メダルを取った本橋麻里さんの講演でした。 パワーポイントを使いながら自分の経歴紹介のお話しでした。 カーリングに興味の無い方には退屈なお話でした。 前にテニスの杉山愛さんの講演と言うか対談も聞きましたが・・・・ スポーツ選手のお話しは講演料をたくさん 払って来ていただき聞くような話ではないと思います。 主催者の方ごめんなさい。
講演の最後に本橋さんが銅メダルを聴衆の小さい子供をステージに上げて銅メダルを触らせてかけてあげました。
ほほえましい光景でした。
前列5列目くらいで見ました。
本橋麻里さんとても別嬪さんでした。
本橋麻里さん別嬪さんでした😊