らくだの品評会
先日テレビ番組でアラブの国王が石油の高騰でお金の使い道 に困り、らくだの品評会を行い優勝賞金がなんと3億円 だと報道されていました。 石油ほ掘る原価が1バレル15ドルくらいだそうです。 今は1バレル150ドル? お金の使い道に困るほど儲かるようです。 昨日運送会社の友人に久しぶりに電話して見ました。 「ガソリンが上がって大変だろう?」 友人答えて「うちは近距離運送が多いし倉庫業もやっているからいいけど 長距離運送を専門の所は大変だよ」と言ってました。 何でも長距離運送業のコスト燃料費が占める割合は2割くらいが 通常の所燃料費の高騰で現在は4割くらいを燃料費がしめるとか 石油の値上げはあらゆる所へ影響しているようで 食品の値上げも続くみたいです。 住宅の関連のメーカーも値上げをじょじょにしています。 景気が後退していると言われるなか・・・ 石油の値上げをとめる施策は無いのでしょうか? 2008年のブログより
ロシアの大文豪は博打お好き?
ドストエフスキーは小説を書き上げて成功してお金が入るたびに
全財産をもってカジノに行ったそうです。
そしてスッカラカンに成らないとカジノを去らなかったそうです。
そして、再び貧困に陥り、始めて次の作品に手をつけたと言います。 敢えて貧困を作り出した所で、創作活動の肥やし?にしたわけでしょうか? 得られた成功をあっさり放棄して、次の成功を目指したのでしょう。
「悪天候の後は必ず晴れる」と言いますね
私の親父の口癖もそうでした。
「徹!商売は良いときも有れば悪い時もあるもんじゃあ~」
景気が良いといって有頂天になってはいけない必ず不況が来る
不景気だからと言って嘆いてばかりいなくてもその内、景気は良くなる。
長く商売を続けた親父は身に沁みてその事を体険したのでしょう
一時の事に一喜一憂するなと言う言葉は肝に銘じておきたい
と思います。