佐々木順建設は広島の工務店、
自然素材の木の家でつくる注文住宅
二世帯住宅もおまかせ下さい

社長ブログ

高屋町の家の模型
投稿日:2015年03月31日
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今東広島市の高屋町で建築をさせて頂いている
S様の高屋町の家の模型が完成しました。

一度送ってきたのですが修正がありましたので送りかえしました。
住宅模型はお客様には大好評です。
図面に較べるととてもリアルで分かりやすいからです。
屋根や2階の床が外せるようになっていて家具なども配置されていて
精巧に作られています。

3月28日に上棟&餅まきがありました。

江戸時代から庶民の間では上棟の時に餅まきをする様になったようです。
前にも書きましたが、昭和30年代までは全国各地で上棟の時に餅まきは
行われていました。

現在は餅まきをするところは非常に少なくなりました。
今回も可愛い女の子がいるので餅まきすることになりました。

一生の良き思い出になると思います。

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高屋町の家上棟&餅まき
投稿日:2015年03月29日
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3月28日は東広島市の高屋町のS様の上棟&餅まきが行われました。
大変良い天気で最高の上棟日和でした。

ご夫婦と2歳の子供さん、ご主人様のお父さんが餅まきをされました。
新興団地と言う事もあり、子供さんも沢山集まられました。

お施主様は勿論の事参加された方も大変喜んでおられました。
構造体験会は5月23日24日で予定しております。

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お宅訪問取材
投稿日:2015年03月27日

西条 和田様邸 お宅訪問

3月26日は西条のW様邸に弊社のCM用のお宅訪問でお伺いしました。
去年は広島テレビのお宅訪問で取材させて頂きました。

今回は2回目です。
ご主人さんが代休の所をわざわざご協力頂きました。
ありがとうございました。

W様のお宅は大きな吹き抜けの丸太の大黒柱にロープを巻き付けたりロープのはしごをつけたりしています。

そのロープでアスレチックを3人の男の子供さんが
楽しんでおられます。

 

 

 

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瀬野の家構造体験会
投稿日:2015年03月23日
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3月21日22日と瀬野の家の構造体験会をお施主様のご厚意で開催させて頂きました。
私は21日の完全予約制の日に説明員として行きました。

構造体験会は久しぶりでした。
他のイベントやお客様との打ち合わせと
重なることが多くて行けませんでした。
今回は階段が間に合ったので2階へのご案内も出来ました。

2階は化粧で小屋裏部分も全て現しです。
主に外断熱の屋根の構造等を説明させて頂きました。

今回の家は芯梁工法で化粧垂木工法の家でした。
登り梁工法の家もやります。

1階部分は化粧梁工法です。
壁はトイレ、洗面所、収納スペースは大壁ですが
LDK、和室、個室などは全て真壁です。

無垢の木の調湿効果と木は密閉しない方が長持ちするので
あえて真壁工法にこだわっています。

今回は吹き抜けがあり根元の直径が60センチもある杉丸太
の通しの大黒柱(お父さん柱)を設置しています。

参加された方は一応にその存在感に感動されていました。

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総合住宅展示場
投稿日:2015年03月20日

総合住宅展示場

広島にも大手メーカーの住宅展場がここかしこに出来ています。
注文住宅を建てようとされると一番に
住宅展示場巡りをされる方も多いと思います。
展示場に行かれて不思議に思われた方も居られるでしょう。
なぜか全て南側が正面で道路に向いていて
家の中央に玄関がどでんと座り、
ホールには大きな吹き抜けが必ずあります。
延べ坪は平均70坪くらい。
豪華な照明に高そうな家具調度品が満載
カーテンもブラインドも全体的に
コーディネートされていて夢がふくらみます
見せるための工夫仕掛けがいたる所にされています。
大部分は広い玄関ホールから各部屋にいける
所謂旅館型間取り・・・
風は各部屋に抜けません
小間割りに部屋を区切れば風の通り
各部屋の換気は絶望的です。
しかし展示場のモデルハウスは大丈夫、
全室冷暖房完備の高気密高断熱住宅ですから
一年中Tシャツで暮らせる家なんて宣伝している
メーカーもあるくらいですから
そう言う住宅が良いと思われる方はそれでいいのですが・・・
本当の省エネ住宅、健康住宅をお求めなら間取りから
窓のつけ方大きさ構造体までを
全てメーカーの家造りと真反対の事をすれば良い
と思います。
2007年 9月15日  社長ブログより
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近ごろの若い者は
投稿日:2015年03月19日

近頃の若いものは

この言葉は古代昔から言われつくされた言葉の様です。
歴史は弱いのですがアルタミラの洞窟?と言えば何万年まえ?の壁にも
このような意味の絵が書かれていたと、なんかの本で読みました。
前にも書きましたが最近若い人と家造りで接する機会が増えましたが
最近の若者考えが大変しっかりしていてビジョンも明確に持たれています。
若くして持ち家を建てようとしている方だから
と言う事もあるのかも知れませんが?
年金問題老齢化社会など将来不安な要素が多いので借家暮らしより
早く持ち家をと思われるようです。
一戸建てか分譲マンションかとの選択肢がありますが
私が戸建て住宅をしているからこんなことを言うのではなく
色んな要素から一戸建てをお勧めします。
マンションは土地の所有権がないので資産価値はないにも等しいからです。
それも建売ではなく注文住宅を建てられる事を
その理由は次の機会に書きます。

2007年10月31日  社長ブログより
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豪農の館
投稿日:2015年03月18日

豪農の館

9月27日28日と全法連(全国法人会総連合)の全国大会に
仲間三人で新潟まで行ってきました。
大阪まで新幹線大阪から飛行機で飛びました。
一日目は基調講演と式典全国から1900余名の会員が集まりました。
朱鷺コンベンションホールと言うところで有ったのですが
大きくて立派な施設にビックリしました。
最近政令都市になったようで新潟は立派な?都会ででした。
二日目はエクスカージョン要するに観光しました。
そこでタイトルの「豪農の館」に行きました。
今まで昔の旧家、民家も全国色々見ましたが桁外れの規模に
あきれ果て思わず笑ってしまいました。
何せ敷地が8800坪、建坪が1200坪、部屋の数が65余り、全部の雨戸を
朝開けるのに一時間掛かるそうです。
建物は明治時代に建てられたもので当時は使用人が50人余
竈で一表(60キロ)の米を毎朝炊いたそうです。
庭も半端ではない広さとてつもない大きい池に大きな鯉
回遊式庭園だと言う鎌倉、室町の古式庭園だそうです。
京都銀閣寺ゆかりの庭師田中泰阿弥氏が5年掛かりで造られたそうです。
雄大な日本庭園を眺めるのに座敷を囲む廊下には柱が一本もない
釣欄間工法でした。
廊下に使っている丸桁はなんと28メートルもある
杉の磨き丸太の一本物だそうです。
畳の枚数は100枚にもなるそうです。
まさに日本建築の粋を凝らした建物で感動しました。
日本の大工さんの匠の技に万歳です。

平成19年9月29日  社長ブログより

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法律が改正になった
投稿日:2015年03月17日

法律が改正になった

盆には先祖の魂が帰って来ると言います。
昨日テレビで若いタレントが、霊を感じる能力が強くて
死んだおじいさんの姿が見れると言ってました。
私の父は平成16年10月9日に91歳で、永眠しました。
現役バリバリの頃は、結構アクが強かったように、
思いましたが、引退してからは好好爺となり
何をしてあげても「ありがとう、ありがとう」と
感謝の言葉を言ってました。
晩年能美島に、終の棲家を建て、広島と能美を気ままに
行ったり来たりしていましたが、いつもフェリー代が勿体無くて
音戸大橋を渡り、それも呉の有料道も使わず、一般道を通っていました。
能美島からの帰り居眠り運転をしていて、反対車線にはみ出て
交通事故を起こしました。
前々からもう高齢だから、親戚からも危ないから運転させないほうが
良いといわれていたのですが・・・
非常に元気で行動的な、親父から車を取り上げるのは
不憫でそのままにしていたのですが・・・・・
これはもう限界だ思い鍵を隠しました。
免許書の書き換えが来たのですが、それも本人には伝えませんでした。
ある日父が「徹やっぱり車がないと不便だから、軽でも買おうと思うんじゃが・・」と切り出しました。
私は「もう車には乗れんよもう免許書期限切れで無いよ」
と言いますと「ほうか~」とさえなさそうに答えました。
それからしばらくして親父が「徹何でも最近法律が改正に
なって年寄りは免許が無くても車に乗れるようになったらしいで~」
と言います。
私が「そんな馬鹿な事あるわけ無いじゃないどこでそんな話し
聞いたん」と言いますと
「テレビでも言ってたし、新聞にも載っていた。お前知らんのんか」と譲りません。
行動派の親父は、車に乗りたくて乗りたくてたまらなかったんでしょう。
晩年よく親父を能美島から広島に車で、連れて帰ったりしていたから
このたび能美の行き帰りに、そんなことも思い出しました。
2007年8月16日  社長ブログより
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新月伐採の神秘
投稿日:2015年03月16日

新月伐採の神秘

秋、10月頃から冬季の下弦の月から新月に向かう
(満月が欠き始めてから新月に至るまで)
1週間の期間で伐採される木を「新月の木」と総称しています。
北欧のログハウスに使う丸太のメーカーでは
何百年も前から
新月の闇夜の時期に伐採するそうです。
そうして自然乾燥した木は狂いも無く
割れないそうです。
樹木の生長を考えた時、年間を通して、
成長期(夏目)と停滞期(冬目)により
年輪を形成して、一年一年成長していきます。
冬目の時期には木は成長を止め含水率も少なく、
初冬の新月の木は、虫や腐れが
来なくて狂いや割れも少ないと言うのは、
先人の教えでもあるようです。
今は殆ど人工乾燥の時代、
木の停滞期に木を伐採する様な事は
余り行われて無いようです。

2007年12月13日 社長ブログより

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引き戸の良さ
投稿日:2015年03月15日

引き戸の良さ

昔の日本の家は全て引き戸で開口部は構成されていました。
引き戸を開けたり閉めたりで広く部屋を使ったり個室に区切ったり
していました。
又通風日照も取り入れていました。
洋風の家が日本にやって来てドアーを日本の住宅にも使うようになりました。
現在若い人にはデザインは洋風のものに断然人気が有るようです。
当社も外観は洋風が多くなりました。
しかし内部の建具に関しては出来るところは全て引き戸にしています。
外部のサッシュも居室で風の通りを考えるところは出切るだけ
引き違いのサッシュをすすめています。
引き戸の良いところは開ける時場所を取らない。
通風を取る時自由に全開・半開・部分開と選択できる。
風が強く通ってもドアーみたいにバタ~ンとしまらない。
利点を挙げればきりが有りません。
引き戸を多用することにより「広がり空間の風の通りの良い家」が
実現いたします。
何回も書きますが今日で多分ブログを110回位毎日書いています。
どこまで続くか分かりません。
10月には三人会(積み立てをして年に一度旅行します)で外国に
4泊5日で行くので途絶えますが・・・・
典型的なA型人間の私は見た目に違わず?超真面目人間なのです
2007年9月12日 社長ブログ
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