2012/1/18
新築を考えられた方は皆さん一度は総合住宅展示場に足を運ばれます。
70坪くらいの何もかも大きいモデルハウスに足を運ばれて
マイホームへの夢を膨らませます。
しかし現実的な間取りでは無いためご自分の住まい造りには
殆ど役には立ちません。
参考になるのは住宅設備機器システムキッチン、システムバス、
トイレの便器の類・・・・・
しかしそれはメーカーのショウルームのほうが種類が多いのですが?
参考になるのは自分が建てる住宅と同規模の住宅を見ることです。
実際に人が住む同規模の住宅でないと参考になりません。
また住宅展示場の住宅は最高級な仕様で作られております。
家具調度品も最高級です。
夢の様な住宅を演出しているのですが、その様な大邸宅を建てられる人は限られています。
住宅を見るなら自分が建てる同規模の住宅また見せるための家ではなく、
現実的に人が住む家を見なければ参考になりません。
1月21日、22日に延べ坪が35坪の子育て世代の家の完成体験会を開催します。
私の会社で大工をしている次男が自分の手で造りました。
大きな杉の通しの大黒柱を吹き抜けに使用しています。
また梁の現し工法の為もあり、間接照明を多用しております。
完全予約制です。
時間帯ごと各時間帯が3組様限定にしております。
2日間で限定18組様のところあと4組様空きがあります。
お問い合わせの上、是非ご来場ください。
、2012/1/5
秋、10月頃から冬季の下弦の月から新月に向かう(満月が欠き始めてから新月に至るまで)
1週間の期間で伐採される木を「新月の木」と総称しています。
北欧のログハウスに使う丸太のメーカーでは
何百年も前から
新月の闇夜の時期に伐採するそうです。
そうして自然乾燥した木は狂いも無く
割れないそうです。
樹木の生長を考えた時、年間を通して、
成長期(夏目)と停滞期(冬目)により
年輪を形成して、一年一年成長していきます。
冬目の時期には木は成長を止め含水率も少なく、
初冬の新月の木は、虫や腐れが
来なくて狂いや割れも少ないと言うのは、
先人の教えでもあるようです。

今は殆ど人工乾燥の時代、
木の停滞期に木を伐採する様な事は
余り行われて無いようです。

2011/12/11
昔の日本の家は全て引き戸で開口部は構成されていました。引き戸を開けたり閉めたりで広く部屋を使ったり個室に区切ったり
していました。又通風日照も取り入れていました。
洋風の家が日本にやって来てドアーを日本の住宅にも使うようになりました。
現在若い人にはデザインは洋風のものに断然人気が有るようです。
当社も外観は洋風が多くなりました。
しかし内部の建具に関しては出来るところは全て引き戸にしています。
外部のサッシュも居室で風の通りを考えるところは出来るだけ
引き違いのサッシュをすすめています。
引き戸の良いところは開ける時場所を取らない。
通風を取る時自由に全開・半開・部分開と選択できる。
風が強く通ってもドアーみたいにバタ~ンとしまらない。
利点を挙げればきりが有りません。
引き戸を多用することにより「広がり空間の風の通りの良い家」が
実現いたします。
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2011/11/24
このブログ一応ジャンルは仕事日記なのです。時々脱線して仕事の事より私的な事を書いたりしてしまいます。
今日は少しばかり住宅の窓のとり方について語ります。
窓には当然東西南北と4方向の窓がありますよね。
当然それぞれに役割や特徴があります。
窓をうまく考えながら配置するのと余り考えずに配置するのでは
日照、通気、換気が全然違いランニングコストも違ってきます。
つまり東西南北の窓の役割や特徴を生かした窓の取り付け方で光熱費が大きく違います。
御託はこれぐらいにして・・・・東の窓の働きは朝日が差し込みますから
朝日に含まれる紫外線の働きにより殺菌効果で清潔な環境を保ちます。
食べの物を作る台所には是非付けたいものです。
西の窓は夏は夕日を受け入れ高温多湿の不快感につながり、冬は寒い西風を受け、日暮れと共に部屋を冷やす脅威の存在です。
窓の大きさや配置には十分注意が必要です。南の窓は夏には影と涼を入れ、冬は暖かい日差しを部屋に取り込む大切な窓です。
北窓は一年中を通してやわらかい光を取り入れてくれますし、南の窓から送られてきた夏の大気を吐き出してくれ、
温度と湿度を調整してくれます。
自然の恵みを取り入れるのに窓の役割は非常に大きいのです。本当の省エネ住宅は正しい窓のとりつけ方が肝心なのです。
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2011/10/31
11月13日(日)に構造体験会を開かせて頂いてます。完全予約制で開催します。
お客様にお願いをしてさせて頂くのですが大体心よく承諾して貰えます。
最近気が付いたのですが大手のプレハブメーカーやツーバイフォーの住宅は構造見学会をしないだけでなくある程度外装材を張って骨組みが見えなくなるまでは
外部から見えないようにしているんですね。
軽量鉄骨、木質パネル、ツーバイフォー、は骨組みはお客さんに見てもらいたくない
と言うことなのでしょう。
私の会社の近くでも今2軒軽量鉄骨とツーバイで家を新築してますが
外部からブルーシートで見えなくしています。
中にメッシュシートがしてあるのにですよ・・・・・
熱い夏の季節でも冬でもそうです。
夏場はメッシュなら風も抜けるのに職人さんも大変ですね。
在来工法は自慢の無垢の骨組みを見て欲しい為に構造も見学会開くのですが・・・・いまや住宅メーカーの最大手Sハウス、二番手のDハウスさんも
「木の様な家?」のシリーズを出して
人に優しい健康住宅で売り出していますが、従来の家の作り方と変わってはいません。
大手はさすが時代の流れをすぐ取り入れるものです?
キャッチコピーを変えて行くのですね!
単なる集成材を使った変哲もない在来工法の家ですが・・
・新しい在来工法の特別なつくりの様な宣伝をしているようです。
11月13日の構造体験会の家は子育て世代の家です。
実は会社で大工をしている次男の家の建て替えです。
芯梁工法で3尺毎に登り梁を入れている珍しい造り方です。
また吹き抜け部分に根元で40センチもある杉の丸柱を2階まで突き抜けで通してあります。
構造がしっかりと見えます。
体験をご希望の方は下記よりご予約下さい。
2011/10/25
スペインの世界的な建築家のこの名前を知っている人も多いでしょう。私がこの名前を初めて知ったのは私が大学2年生の時です。
私の姉は東京の国立音楽大学に通っていて、国立に下宿していました。
私ははるばる千葉の片田舎から、食事を目当てに時々泊まりに
行ってました。
その時付き合っていた姉の彼氏が武蔵野美大の建築デザイン科の学生でした。
かなり気障な男で「君は建築家ではだれが好きなの?」と聞くのです。
私は別に建築家に成ろうなんて思い建築の大学に行ってるわけではないので
言葉に詰まりました。
すると彼曰く「目標にする建築家は決めておいた方が良いよ」と言いました。
「僕はガウディーの様な世界的な建築家になるんだ。将来の僕を見ていてくれ」と
言ってました。
私もその言葉を覚えているから、建築雑誌で彼の名前を時々捜すのですが
見当たりません。
二十年位前に「アントニ-.ガウディー」と言う
ドキュメントタッチの映画が広島で上映されました。
ガウディーか
私は彼の事も思い出して早速見に行きました。ガウディーの学生の時の卒業設計の図面がスクリーン一杯に
映し出されましたが、ぶったまげました。

確か19歳位の時書いたという図面でしたが、天才は居るんもんだ
と実感しました。

有名なサグラダファミリアと言う教会はまだ建築中でまだ数百年も掛かると
言われてるようです。
教会の内部に飾るレリーフやら彫刻物もガウディーがデッサンしたものが
映画で紹介されましたが、まさに画家です。
一度スペインに行ってガウディーの建物を見たいと思ってます。
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2011/10/6
10月5日千代田の氏神団地で木材市場が開場されました。私も競り市に参加しました。
今日は秋の大市なので沢山の大工さんや工務店の人が来ていました。
広島では一番大きな木材の競り市場だと思います。
もう開場されて20年経ちます。
創業者の親父は初回から来ていました。
競り市が大好きな男で庭木市の会員にもなっていました。
造園業でもないのに本業の人に交じって植木もセリで落としていました。
大工上がりの親父は木を見る目もあります。
嬉々ととして木材の競り市に出かけていました。
2代目の私も親父に連れられて勉強でいつもお供をさせられました。
競り市はタイミングが大事です。
早く手を挙げて落とすと高く買うことになります。
しかし欲をかいてグズグズしていると欲しい木材を人に落とされてしまいます。
何回かついて行っているとある日「徹今日はお前が落としてみい!」
突然そう言われました。
今までの経験で見よう見まねでやってみましたが勿論最初から上手くは行きません。
何回かさせて貰いました。
ある日親父が私に言いました。
「徹もうお前ひとりで大丈夫だ!今度からお前が一人で来て落せや!」
昔の人はOJTを身をもつて教えてくれました・・・
今日の市で91歳で7年前に逝ってしまった親父の事が思い出されました。
木材を競っていると親父と二人で来た昔の情景が鮮やかに蘇りました。
まだファザコンが残っている61歳の甘ちゃんの2代目です・・・(笑い)
先代の教えを守り良質な木材を競り市で落とす・・・
この事はこれからも続けて行きたいと思います。
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2011/10/2
私は、家の選び方を、よく車選びに例えて話してます。車ならだれでもわかるからです。
車は、家族構成や使用目的に応じて選びますよね。
「スポーツカーが欲しい」
と思っている人は、間違っても軽トラを売っている所に行きません。
また、乗用車やワンボックスカーも見に行きません。
やっぱりスポーツカーの専門店に行きますよね。
でも、農作業に使うのなら、スポーツカーでは用を足しません。
家族が大勢なら、ワンボックスカーが必要です。
同様に、家も自分の目的や価値観が決まってから業者の選択をすべきです。
しかし、何も決めずに手当たり次第、業者巡りをしているんです。
ハウスメーカーの家も、自然素材の家も、ローコストの家も一緒。
木の家、自然素材の家が好きな人が、ハウスメーカーの展示場に行ったり、ローコスト住宅の展示場に行ったりしている。
そしてアンケートに正直に住所名前を記入して、メーカーの営業攻勢に負けてしまう。
自分が理想としていた住宅とは似ても似つかない住宅を選んでしまう。
本来、比較検討できないのに、無理やり同じ土俵に乗せて比べています。
これでは、頭がこんがらがって当然です。
だから、あとで後悔する事になるんです。
家づくりで大切な事はどんな家を建てたいのか?
家を建てる真の目的は何なのか?
それを家族間でよく摺合せをして置くのが一番大切な事です。
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2011/9/15
昔から家は3回造らないと満足の出来るものは出来ないと言われました。しかし現在家を3回も建てる人はほとんどいません。
なぜ家を建てた後に満足する人が少ないのか?
それは家づくりの重要なポイントを理解されていない。
家づくりの基本を勉強されていない。
家づくりを業者任せにしてしまうからです。
営業マンの説明をすべて鵜呑みにしてはいけないのです。
家づくりに成功する大切なポイントは3つしかありません。
その3つとは、1つは「業者の選定」、2つめは「資金計画」、
そして最後のひとつは「間取り」なんです。
この大切な3つのポイントのどれが欠けても家づくりに成功しません。
この3つのポイントを家を建てる人が勉強されて理解納得する事が
家づくりの成功の秘訣なのです。
それでは次回からひとつひとつお話します。
次回は「業者の選定」のポイントについてお話します。
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2011/8/30
私の会社では住宅の勉強会を開催しています。住まい塾のステップ1が月に2回、失敗しない家づくりセミナー&オーナー座談会が月に1回です。
住まい塾は弊社のセミナールームで開催、失敗しない家づくりセミナー&オーナー座談会は
南区民センターで開催しております。
失敗しない家づくりセミナーは、3回シリーズで年間に4サイクルで開催しております。
1回あたり5組さま限定の完全予約制で行っております。
失敗しない資金計画の秘訣、失敗しない土地選びの秘訣、失敗しない間取りの秘訣の3リーズです。
今回は失敗しない土地選びの秘訣について書きます。
現在は家を建てる人の主な世代は30代~40代の人が主流です。
いわゆる子育て世代の方です。
また土地から購入されて家を建築される方が殆どです。
ここでまずは土地選びが先決と思い土地情報を色んな手段で集められます。
学区とか通勤の事、買い物の便利さ、交通の便利さなどから土地を選択されます。
不動産会社で適当な資金計画をしてもらい仮の住宅ローンを通して土地の契約をされます。
またメーカーの展示場に見学に行きメーカーやハウスビルダーの建物の契約条件つきの土地で
曖昧な住宅打ち合わせだけで、住宅の建築請負契約も同時に済ませる方もおられます。
殆どの方がこう言う手順を踏まれますが、ここに大きな落とし穴が潜んでおります。
何故か?それは住宅を建築するための土地にも関わらず、家の大きさ、間取りを決めずに
また仕様などを建て主さん自身が明確にされないで、土地契約をされるからです。
土地選びの正しい手順があります。
まずは家づくりに充てられる総額を自身で把握する。
自己資金+借入金が家づくりに使える総額ですが・・・
自己資金のいくらを住宅資金に使えるか?
いくらなら借入金なら無理なく支払いができるか?
まずこの総額をつかむのが先決です。
家づくりにかけられる総額が決定したなら、それを割り振りします。
まずは家づくりにいくらお金がかかるか?
これは引っ越したその日から生活出来る、引き渡し価格を出してもらいます。
カーテン、照明器具、空調等・・蛇口をひねれば湯水が出て来なくては生活出来ません。(笑い)
メーカーや大手のビルダーは必ず、最初の見積もりには建物外の配管工事は別途になっています。
外構工事の費用も入れておかなければなりません。
それに諸費用も必ずかかります。
これは、住宅ローンの金融機関の融資手数料、つなぎ資金の金利、火災保険、登記費用、
印紙代、引っ越し費用・・・・等です。
自己資金の額にもよりますが、家づくりにかかる総額の6パーセントは見ておく必要があります。
家づくりの総額を4000万円とすると240万円は見ておく必要があります。
4000万円からこの諸費用を引くと3760万円が残りのお金ですね。
3760万円を土地代と家づくり代に予算配分をしなくてはいけません。
どのような仕様の延べ坪の家を外構工事も含めて一切合財でいくらかかるかを出す必要があります。
それが例えば2200万円かかったとしますと、3760万円から2200万円を引き算します。
そうすると土地にかける費用は1560万円となります。
仲介手数料や登記費用、固定資産税の清算金、地盤改良費、引き込み菅費用・・
等も含めて1560万円で納めなければ予算オーバーとなります。
引き算して出た予算内で土地を探さないと、自分の思い描いた家が建たないか?
当初の予算を遥かに上回るか?
どちらかになります。
満足しないで住宅ローンを払い続けたり・・・
住宅ローンが払えなくなり家を手放す人の大部分は身に余る高い土地を買った事が
原因の方が8割以上を占めていると言われています。
9月17日に「失敗しない土地選びの秘訣&オーナー座談会」を南区民センターで開催致します。
完全予約制の5組様限定です。
お早めにお申し込み下さい。
下記より申込みが出来ます。
